「ベルンの奇蹟」に続きドイツのサッカー映画で泣かされました…( ;∀;)
1870年代、イギリス留学から帰ってきたドイツ人が英語教師として赴任。そこで、まだドイツに伝わってなかったサッカーを通してフェアプレー精神と仲間との助け合いを教える。子供達はサッカーにハマるも、大人達は懐疑的…
「大人vs子供達&主人公の先生」という日本の学園ドラマにありがちなものでしたが(私はスクール☆ウォーズを思い出しましたw)、十分楽しめました。実話ベースで彼らがいなかったらドイツのサッカーが今のように強豪国になってなかったかもしれないんですよね〜。しかも日本がオリンピックで銅メダルを獲得したときのコーチも「日本サッカーの父」と呼ばれたドイツ人のクラマーさんなんだから日本も無関係じゃないんですよ、これが…( ;∀;)
「サッカーの試合を観られる喜び」を再認識した作品でもありました。サッカーって本当に素晴らしい(*≧∀≦*)