豆onpeets

恋の罪の豆onpeetsのレビュー・感想・評価

恋の罪(2011年製作の映画)
2.0
エログロナンセンスはいかがですかぁ〜

エログロナンセンスはいかがですかぁ〜

エログロナンセンス美味しいですよぉ〜


ソーセージばっかり売るなやぁぁぁあ😨😨


はいっ。

豆の中のエログロナンセンスとは、

江戸川乱歩、夢野久、そして、園子温、、、。
あと、つげ義春、、、かな、、🤔


その中の重鎮、園子温作品であります。


何より豆はこの作品の感想を書くのを若干ためらってしまいました、、、。


何故かと言いますと、、


リアルの知人に、この作品を見たとか本気で知られたく無い様なガチエログロナンセンス作品。


アングラを知らない人は手を出してはならない。


大手を振ってオススメを出来ないって事なので💦

とりあえず、星2⭐️⭐️にしました。


その理由を以下に連ねておきます‼︎



まず、お察しの通り、
日活さんの提供であります‼︎


知らない子は70〜80年代のロマンポルノで調べてみよ〜ねぇ〜🖐🤡🤚


勿論、所々でセクシーシーンが始まります。


しかし、そこには美しさのかけらも無い。
ただ、ただ、恐怖。

美しさを捨て、本能と欲に負けた女達の成れの果てが醜い、、あまりにもエグい。



さて、
星を2にした理由なのですが。
この作品の見所は役者さん達の迫力‼︎です。

いやはや、尋常じゃ無いです‼︎💦


尾沢美津子役の冨樫真さん。
菊池いずみ役の神楽坂恵さんの演技は本当に凄かった!

美津子の「お前はきっちり堕ちてこい‼︎」が迫力ありすぎだし。


裸のいずみが
「いらっしゃいませ、おひとついかがですか?
おいしいですよ?」を連呼する姿も怖い。

しかし、、、。

1番の恐怖はこの2人では無いのです。

1番の恐怖は、

尾沢志津役の大方斐紗子さん。。。



この方は本気で怖かった、、、。😢ガクブル


お上品な喋りなのに、もう救いが無いくらいに
狂ってた。。。


「この子は父親と似て下品なんです。結局婿養子に来ましたが、うちの家柄には合わなくてね、
この子の出来の悪さは結局は父親の血ですよ。」

「大いに手伝って頂いたお陰で、我が家もこれできっちり元に戻れると思いますよ」


このセリフは作品を見る事により背筋が凍る様な本来の姿を現します。🤯🤯


終盤だけでもこの作品の恐怖を見る価値はあると思います。


しかし、先ほどもお伝えした様に
大手を振ってお勧め出来るものでは無いです。


この作品は、ガチでメンタル壊します。💔


疲れてる人は観ない方が良いです💦絶対❗️
😂😂😂


豆も園子温さんの作品見ると毎回吐き気がするんですが、気になる存在なのは間違いないんです。


しかし、
こんなん見たら寝れそうに無いので、、

優しい世界でも見て癒します⭐️
Netflixのワッフルとモチ、、、。

癒される〜🥰🥰🥰ほっこり。
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