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スケッチ・オブ・ミャークのD介のレビュー・感想・評価

スケッチ・オブ・ミャーク(2011年製作の映画)
3.6
ドキュメンタリー、好きなんです。
特に本作は、宮古島の魅力的な女性から
カポエイラに似た哀しみを感じた。
哀しみの歴史なんだよなぁ。。。
哀しさから生まれる美しさも感じる。

おばぁと呼ばれている人たちだろうか。

宮古島は経験なく、本島は3回ある。
沖縄ってのは特別な場所に思う。
言葉一つとっても、神が宿っている。

自分、大学で保存科学を専攻していて、
発掘した土器等を保存するだけでなく、
このような文化を映像として残すのは、
歴史的に価値が高いと思います。

映画:学術資料=4:6なイメージ。

2023-135
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