スケッチ・オブ・ミャークに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『スケッチ・オブ・ミャーク』に投稿された感想・評価

KOUSAKA

KOUSAKAの感想・評価

4.2

角川シネマ有楽町、ピーター・バラカン監修・作品選定による音楽映画祭「Peter Barakan’s Music Film Festival」にて鑑賞。

御嶽(うたき)で執り行われる神事の様子や、そ…

>>続きを読む
極楽蝶

極楽蝶の感想・評価

5.0

前日に観た「ジャズ・ロフト」の終演後のトークショーの終わりに、立川直樹さんが、今回の「ピーター・バラカンが選んだ音楽映画フェスティヴァル」の14作品の中でも、この「スケッチ・オブ・ミャーク」は絶対に…

>>続きを読む

後継者も少なくなり廃れていく御嶽(うたき)や司ンマ(つかさんま)の歌声が、悲しくもありますが、この土地に昔から根付いていた祈りの歌声に感動しました!
特に、池間口説は必聴です!三線で弾いているのに、…

>>続きを読む
リュカ

リュカの感想・評価

3.0
悲しくも力強いドキュメンタリー作品。
ダイナミックです。
拍手しました。
友達曰くみやこのおばぁおじぃ、そしてゆうたくんなどの歌の映像という原石が詰まった映画だった。

「生きることと神への願いと唄はひとつのものであった」

心地の良い三線に乗せて、宮古に残る、いや残してきた神歌について。

多くが苦しみから生まれた唄である。なぜ残すのか。歴史は繰り返すからか。ゆき…

>>続きを読む
OGW

OGWの感想・評価

4.0
そう遠くない過去において、しかしそれは近畿圏で生まれ育った私にとってはあまりに別世界だった。
tats

tatsの感想・評価

4.9
人間の本来の在り方とは。

島のおばあ達が脈々と信じ続けてきた唄の背後に何があるのかは、おばあたちにしか解らないことなのかもしれない。
同じ時代のすぐそこの島での出来事だとは、信じられない。
xyuchanx

xyuchanxの感想・評価

3.8

これは何度も観てる映画

厳しい島の暮らしを支えた信仰と風習の中で育まれた宮古島の神歌。数十年にわたり一貫してアジアの民族音楽の再発見を促し続けてきた音楽家、久保田麻琴さんが、宮古島の失われつつある…

>>続きを読む
ワタシ

ワタシの感想・評価

3.5
うたをうたうことがこえをきくことならば、うたをうたうことはこんなにも切実でとうとい。

と思いました。

あなたにおすすめの記事