全編ずーっと緊迫。実際はどんな物だったか想像を絶する。流れる80年のロックの選曲が絶妙。ご機嫌なのは最初だけ。場面の切り替えでスピード感。緊張感たまらない。空港バスのギアが入らない事がこんなにスリルがあるなんて！人質も迫真の演技。本当にこんなギリギリだったのか？
お手伝いさんも無事逃げれた。領空を出て喜ぶ場面で落涙。影の主役はカナダ大使とレスターー。二人共カッコいい。
ラストもイカす演出。また、落涙。
こりゃオスカー取るはずだ。
カーター大統領は日本では好感だったが株を落とした。次の大統領がハリウッド出身なのは何という皮肉。
