この映画ではアメリカがイランの政治に介入しようとした結果が生み出した人質救出劇という風に映った。自分の理解力が余程乏しくなければ。
この6人の救出劇は劇的なもので、ハラハラさせ方がすごく良かった。めちゃくちゃハラハラした。てかあんな状況で飛行機飛ぶか？とは思った。
残りの大量の人質も全員生還する結果となったようで、この人質救出も、映画も、実話ベースというのが嘘みたい。CIAの資本で映画を作ろうとするのが1番嘘っぽくてすごすぎる。
この事件について詳しく知りたくなるきっかけとなり、ネットの記事をたくさん読むことになった。また、ひとつ歴史を学ぶことができた。
