まぁ

王将のまぁのレビュー・感想・評価

王将(1962年製作の映画)
4.0
とてもエネルギッシュで、迫力があって…熱い…♡

後半は……涙……泣けました…
泣きました…

実在した関西の将棋棋士「坂田三吉」を描いた作品…☆
…「将棋フォーカス」で特集された時から、
「観たい!」と思っていました…♡

お世辞にも「上品な作品」…とは思えません…(…私の主観…です…)

でも…
「夫婦愛」に…涙…(涙)
「娘とのやり取り」にも…涙…(涙)

「将棋」…って、
盤に向かうのは一人だけれど…
色々な人の「想い」を背負っているんだな…と…思いました…♡

明治、大正、昭和…
将棋の「歴史」を知るにも、
良い作品だと思います…♡

中盤の「海辺」のシーンは、圧巻…(涙)
ラストシーンからは、「哀愁」を感じました…(涙)

キャストも…
三國連太郎、淡島千景、三田佳子、村田英雄…超豪華…ですね…♡

「将棋」…本当に奥が深い…♡
益々、「好き」になりました…(o^^o)

……追記……
舞台もあるのですよね…♡
そちらも、生で観たいです…(^^)

……追記2……
ジャケット写真は、カラーですが…
本編は「モノクロ」…です…(^^)
1948年製作の「王将」をレンタルしてしまったかと…
初めは焦りました…(笑)
まぁ

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