娘は亡き母が出ている映画を観に行くことに...。そこで、火災が発生。逃げ込んだ先には劇中映画の世界だった!?その世界では亡き母がいた...。
ホラー映画の定番、化け物がやっぱり安定でいいですね。そして、亡き母にあった彼女は一体どうした行動に出るのか!?ここも映画の見どころですね。
特に回想シーンやスローシーンは面白かった。ミュータントのように魔力を使って敵から逃げたかのような演出。そして、スローモーションの時の一言はウケました(笑)。背景も明るくあることで白黒に...!?コメディならではの要素が盛りだくさん!
所々、バックミュージックやカメラワークで酔そうになるような演出があったので「ふわ」っとしましたね。こうしたシナリオの中に入って、皆で一緒に製作していく感じの雰囲気っていいね!内容は個人的に好きでした。
『死霊館のシスター』のタイッサ・ファーミガ、『ライラにお手あげ』のマリン・アッカーマン、『ラブ・ハード』のニーナ・ドブレフ主演。
ホラーコメディならではの楽しさがここに!!果たしてどんなシナリオになっていくのか。