一人旅

声をかくす人の一人旅のレビュー・感想・評価

声をかくす人(2011年製作の映画)
4.0
ロバート・レッドフォード監督作。リンカン大統領暗殺の共犯者として捕らわれた女性メアリー・サラット(ロビン・ライト)。弁護士(ジェームズ・マカヴォイ)は真実が他にあると考え、調査を開始する。メアリーの、息子を想う母の愛を強く感じられる。その一方で、母に対する息子の薄情な行動に観てる側も胸が痛む。晴々しい話では決してありません。
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