アンディ・ラウが演じる映画プロデューサーと彼の家に60年も仕えた育ての親みたいな老家政婦桃さんとの絆を描いたヒューマンドラマ。脳卒中で倒れ、施設に入った身寄りの無い桃さんを見舞う、血の繋がりのない親…
>>続きを読むやばい私が最も恐れているからこそ直視したくない親の老いの話だった。でもすごくよい映画だった。
桃さんはある面では頑固で不愛想、でも誰よりも面倒見がいい。あの時代の香港の母親象とのこと。スターなアン…
家政婦さんという事で、雇い主の男性とは血の繋がりは無いけれども、今まで一緒の時間を過ごして来た事で、血の繋がりよりも深い心の繋がりがあり感動しました。
桃さんの人柄も良く、誰からも愛される素晴らし…
みおくる
みているこちらがしあわせになれる素敵な作品でした。
ロジャーは、ちきんとおみおくりをすることで、しあわせを得ていたのだと思います。
こういう暑苦しくなくふんわり暖かな良作に出会える機…
タオさんは本当に人間として素晴らしい方です。
ロジャーも不器用ながらにタオさん思いの人だった。
ほんとにこんな方がいたんですね。
タオさんは身内がいなかったけど、仕えてた家族に愛されて、しあわせだっ…
一緒にいた時間が家族を作っていく。
とても優しくて温かい。
日本にも「生みの親より育ての親」という表現があるけれど、まさにそれ。
ロジャーと桃さんの関係は親子のようだが、時に可愛いカップルのよう。…
© Bona Entertainment Co. Ltd.