人生とは何か、人生のしあわせとは何かを考えた。
初めて広東語が優しいなぁと思った。
人が老いていくと、身体が弱って、知覚も衰えていくのは、周りの嫌なことを避けて、見ないよう・感じないようにするため…
実話だと言う事で、物語としては淡々と終わっていきましたが、ハンサム役よりこういう
アンディ好きです
桃さん役のディニー・イップさん
パンフレットを見てすごく綺麗な人だと知り
驚きました!
老け顔…
流れるように滑らかなワルツのような演出が素敵。雇い主と雇われるものの話であって、友愛や友情、(義理の)親子の愛を描いた優しい物語です。
桃さんが初登場するのが、街中の市場の雑踏。パーンしながらいろ…
その人がいてくれるだけで、何気ない日常が成立する。
ロジャーにとって桃さんは、そんな存在。
ロジャー(アンディ・ラウ)が生まれた時から、家政婦として彼の世話をしてきた桃さん(ディニー・イップ)。彼…
ストーリーに起伏があるわけではないけど、じわりと温かくなっていくような作品。
人がひしめく街な香港。介護環境の絵面には苦しささえ感じてしまう。
タオさんがこんな作業的なとこで暮らしていくなんて…。
…
学生時代に中国に一人旅に行って、そこで現地の友達と一緒に見に行った。
言語は当然現地語(確か広東語音声の北京語字幕)なので、中国語検定三級を持っていただけの私には1割くらいしか理解できなかったけど、…
優しさでいっぱい。アンディラウ。
食事のシーンは、自分が中華圏に旅行した時のこと思い出す。男の子が取り分けてくれたり、自分のおかずを他の人のご飯の上にポンってのせたりする感じとか。
施設に関して、設…
ここではいいけど、よそではおとなしくしてるのよ。
おじいちゃんの代から支えてくれたタオさんがある日脳梗塞で倒れ、体の自由が効かなくなり老人ホームへ入居します。
友人とそのお手伝いさんの話に感動…
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