桃さんのしあわせのsunflowerのネタバレレビュー・内容・結末

劇場にて鑑賞。
13才の頃から、梁家の家政婦をしている桃(タオ)さん。
その桃さんが、ある日脳卒中で倒れた。のちに老人ホームにお世話になるようになる。
命の尊さはもちろん、家政婦として誇りを持つ桃さんの姿が描かれていた。そして老人ホームで次々と体調が悪くなる老人が出る度、次は桃さんの番なのか？とじわじわと迫ってくる感じがなんとも言えなかった。
こんなにも多くの人から愛されていた桃さんは素敵なんだろうなと感じた。