"究極の利他主義"
ずっと雇い主が好きな料理の献立をつぶやくタオさんが愛おしい🥺心の浄化薬になる作品。多分明日からちょっと他人に優しくなれそう。。自分そっちのけで相手の幸せを思えるってかなり尊い。日…
🇨🇳🇭🇰
香港映画のプロデューサー、ロジャー・リーが、自身の家族に長年仕えたハウスメイドとの特別な絆を育む実体験を、アン・ホイ監督、アンディ・ラウ主演で映画化。アンディ・ラウも映画プロデューサーとい…
香港。13歳から60年間、4世代に亘って仕えてきた家政婦桃(タオ)さん。脳卒中で施設に入ることになった彼女に訪れる、雇い主家族との静かだけど幸福な最期の日々を描く。
桃さんの距離感が切なすぎて泣き…
淡々と一人の家政婦の晩年とその雇い主の二人を描いただけなのだが、実に味わい深い作品。
各賞に輝いたのも納得できる。
プロデューサーの実体験を元にしているらしいが、よくこの題材に着目したと感心する。…
素晴らしい作品でした。
60年間家政婦として人生を送ってきた桃さんとその家族の息子の物語。
桃さんが倒れてから彼女は施設に入るわけだけれどもロジャーは時間を見つけては会いに行き二人の時間を過ごす…
その辺の邦画だったら病で倒れた老家政婦を雇い主一家で懸命に介護する——みたいな安易な感動ポルノにしがちなところを、ちゃんと老人ホームに入れるし、ちゃんと打算的な描写もあって、都合の良さがまるでないと…
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