演劇1の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『演劇1』に投稿された感想・評価

果糖

果糖の感想・評価

3.5
設営に参加する古舘寛治の姿と芸人の下積みエピソードの微妙な距離感。役者にキャリアアップという言葉はそぐわない。
福

福の感想・評価

-
芸術に価値がつくまでの孤独のことよくわかる
孤独に安心していいわけじゃないし、価値がつけばいいってわけじゃないけど

ブレッソンは俳優を使いたがらない、役者の表現力が自身の作品にとって不必要なものであると思っているから 何回もテイクを取って演者を疲れさせて、役者の中にあるイメージを表現させようとしない

劇団の中の…

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shuki

shukiの感想・評価

4.1

平田オリザって名前しか知らなかったので女性だと思ってた。一人称が僕のとこでやっと男だと気づいた。

一空間に被写体が増えると、一気に撮影が難しくなる事がよく分かる。想田和弘のカメラが行き場を見失って…

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ysak

ysakの感想・評価

3.8
アマプラで観察映画とは。ブレイク前?の古舘寛治氏、深田晃司氏も出てきますな。個人じゃなく、組織として、これの運営を続けるというのはとてつもない。平田オリザ氏はプレゼン力がやばい。
あ

あの感想・評価

-
平田氏が人に説明をするときの言葉が分かりやすかった
今より人々が日焼けしてるかんじがして活発にみえた

演劇というのは、他のエンタメビジネスと比べても考えるだに狂気の沙汰だと思う。 
特に新作を上演する場合、年単位の準備から数ヶ月かけて練習し、上演するのはたった1日だけだったりする。席数は限りがあるの…

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mana

manaの感想・評価

-
演劇をやっていた身からすると興味深いドキュメンタリーだった。

・イメージの共有
・客は普段みえにくいもの(特に心)をみたい
・客を騙すのではなく自分を騙す
RaRaRa

RaRaRaの感想・評価

4.0
パソコンをひたらすらタイプする姿が印象に残る。
初・観察映画だったけど、思ったよりも作為的な演出やカメラワークが多くて意外だった。自分はそこは好ましく見たが、コンセプトとはズレるのでは


スコア意味なしメモ用

●概要
「演劇」というものを通して、劇作家を生業とした平田オリザという人物を少しずつ知っていくドキュメンタリー。

●感想
久しぶりに相田和宏作品を鑑賞。
まず、平田オリザ…

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