演劇1の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『演劇1』に投稿された感想・評価

遠

遠の感想・評価

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カメラを持って眼差すこと、眼差せたはずの何かを諦めること


想田さんの本面白かった

「演劇は世の中で一番楽しい遊び」がウソではなく、コアにあるのだろうなという印象。

稽古の場面も多く描かれているが、役を感じ取れだの、役者さんの人格否定だのを一切せずに、具体的な間の長さを指示する演…

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自宅で観ましたぁ〜。

これは面白い。
ドキュメンタリーというか、
想田監督の観察映画とう、枠。

捕手の思いは、編集にまとめあげられて、
問いかけなどをほぼ行わず、
事実を写す。

そして、
そう…

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劇作家/演出家の平田オリザとその劇団「青年団」を追ったドキュメンタリー映画『演劇1』と『演劇2』を観賞。二部作トータルの上映時間が5時間42分という苦行の如き長丁場なのに編集の妙かそこまでの長さは感…

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エア大縄跳び,イビキ15分睡眠,子供手紙小道具作り相談,夏休み演劇ワークショップ,父実家劇場改造,同時会話,ベテランチラシ折り,出金伝票,通帳確認,サンドウィッチ,缶ウーロン茶,訴訟委任状,面接,シ…

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鉄

鉄の感想・評価

4.2

平田オリザを追ったドキュメンタリー映画1。

シンプルに平田オリザさんの話が面白い。「人間は常に演劇をしている」は確かに。あくまで演出家平田オリザさんを追ったドキュメンタリーではあるものの、演技指導…

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想田監督の「観察映画」。今回は演劇ドキュメンタリーで、劇作家、演出家の平田オリザ氏を観察。名前しか知らなかったオリザ氏。優しそうな笑い顔は、大好きな演劇が出来る幸せで作られていったんだろうな。ちょっ…

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芸術とは何か?日本を代表する劇作家・平田オリザの世界に迫るドキュメンタリー第1弾

ドキュメンタリー作家・想田和弘監督が、4年の歳月と300時間以上の映像素材によって完成させた力作。劇団・青年団の創…

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名前だけ知っていた劇作家だが、芸術に対する言葉や姿勢だけでなく、演劇の裏側まで観察できた。気難しいイメージがあったけれど、意外とやさしい。でもちょっと長い。

めちゃくちゃ面白い。演劇好きにはたまらない。アゴラは好きな劇場なので最初からアツい。松井周が一瞬だけ映ったりする。

深田晃司監督がブレッソンについて講義(多分『バルタザールどこへ行く』を見ている)…

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