「演劇は世の中で1番楽しい遊びです」
大好きな世界観だった。演劇/映画が好きな人に限らず、創作者や藝術を勉強する人にも観てほしい。いや、社会的役割を演じている人間全員に観てほしい。1だけで3時間近…
やっぱり良いもの作っている人は同じこと言うなあ
平田オリザの演劇に対する解釈
「世の中で1番楽しい遊び」
「イメージの共有(観客の想像力に頼る)」
「運命に弄ばれ右往左往する姿を描く」
「台本は仮説…
「演劇は最も楽しい遊び」となby平田オリザ
想田和弘による観察映画。もともと演劇っていうのが「見ること」「見られること」を前提としてるものでもあるためかこのジャンルと随分相性がいい。長いけど飽き…
どうせ稽古シーンを映すなら本当に序盤から順を追って、読み合わせ・立ち位置を付ける・平田オリザが関知しないところでの役者側のアプローチとか、そういうものが見たかった。企業秘密だから難しいのか?その結果…
>>続きを読む超人としか言いようがない。
青年団の演劇は見たことないから、その凄さは実はよく分からないのだけど、平田オリザの多岐に渡る活動は凄まじい。。
どの講演、取材、舞台に放り出されても少しも臆することな…
ドキュメント映画ってとても長くて、飽きて来てしまうから苦手意識を感じていたけれど、一つも飽きることがなかった。
淡々と映してるだけだけれど、そこに見える熱量というか、プロの仕事というか、改めて演劇の…
平田オリザ氏の演劇を観に行くにあたって、復習の意味もこめて、想田作品を再度鑑賞。
1.2あわせて6時間近いので、とんでもない労力を使うことには違いないのだが、この二本を観ることで色々と理解が深まるこ…
面白い。贅沢な映画すぎる。
演劇に関しては門外漢で平田オリザについては名前だけ知っている程度の私にも開かれたものであったことが嬉しかった。清掃のおじさんが永遠にほうきとちりとりで同じ動作を繰り返し…
とりあえず1だけ。いままでの想田作品のなかでは、圧倒的に長く感じない。それは「観察」対象が、劇作家、劇団員、そして演劇という、そもそも見世物となるものだからこそ、観ていて飽きないからなのか。いずれに…
>>続きを読むLaboratory X, Inc