相変わらず、資金繰りは厳しい…。演劇とは切っても切り離せない問題で、それが10年以上経った今も続いているからなぁ。
ロボット演劇の「中に小さい人入ってるんで、その人を探すのが大変」ってくだり、何回や…
平田オリザと演劇と青年団が演劇1だとするなら、2は平田オリザと社会(世界)であった
演劇を広める使命のため、政治家の元にも学校にもそして世界にも飛んでいく
社会がテーマとなっているので、生活面のこと…
演劇1から続けての鑑賞
本作はロボットと演劇、フランス公演、金と劇団の存続に重きを置いている。
ロボットとの演劇って初めて聞いた。
予め決められたセリフを決めたスピードで話すロボットとの掛け合い
な…
オリザ疲れの夏。
2作品合計5時間半超を全て見届ける。
自分で考えた台詞を役者に言わせて吹いちゃうお茶目さと、ジャンルを背負ってる人の凄味が同居した淡々として濃厚なドキュメンタリー。
阪大の教授…
1が面白すぎて、2はどうなんだ?と思ったら、1とは違った側面が現れてこれまた面白い。監督の手腕だろう。ドキュメンタリーって面白いな。
1は演劇自体の話で、2は演劇と社会の関わりについて、という感じか…
文化芸術に理解が低い日本社会。
文化が切り捨てられそうな現状に警笛を鳴らす平田オリザさん。
今回は、想田監督がインタビューしているところもあるので厳密には観察映画ではない。
冒頭からスーツにネクタ…
個人的には1の方が好き。今作は補助金を手にする為に実績を作ろうとする平田オリザが見れる。今、この状況はどう乗り切ろうとしてるのかな。あんなに評価されていてもいつもギリギリなんだな。生徒向けの特別授業…
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