相変わらず想田和弘観察映画は面白い。
こんな長尺なのに飽きることなく見てしまう。
まず食うこと、それから道徳
一流の演劇人であると同時にビジネスマンとしての一面もしっかり持ち合わせているからこそ…
長いのにずっと集中して見られた。
今回想田監督の「観察映画」をまとめてみているのだが、もう完全に想田監督のことは忘れ、平田オリザさんと青年団の方に引き込まれて見ていた。
脚本、演出だけではなく運営面…
スコア意味なしメモ用
●概要
「演劇」というものを通して、劇作家を生業とした平田オリザという人物を少しずつ知っていくドキュメンタリーの続き。
●感想
2では主に日本の地方でのワークショップや海…
演劇1がフィールドワークだとするて演劇2はアウトリーチ。
政治家を巻き込んでの演劇の普及活動。学校に於いての生徒や先生たちへのワークショップや、劇団の経営。フランスでの現地の役者さんや舞台装置や音…
自宅で観ましたぁ〜。
個人的に好きな感じの内容です。
演劇の事はあんまり知らないけど、
こちらの2では、
演劇をやってるだけでは大変って事が、
よくわかります。
また、
文化の普及ってところも…
平田オリザを追ったドキュメンタリー映画2。
演劇1の方は「平田オリザの演劇における演出術」を見ている感じだったんだけど、今作は「演劇が世間にもたらす影響」みたいな所にフォーカスが当たっていてこれは…
劇団「青年団」と演出家の平田オリザをテーマにした2部作の第2弾で、現代社会で生き残るための劇団の戦略や活動に焦点を合わせたドキュメンタリー。84人の俳優と22人のスタッフを抱えながら、小規模なこまば…
>>続きを読むいや、、
いいな。
こんなに平田オリザさんをじっくりと、青年団をじっくりとみれるなんて贅沢な時間だった。
演劇ってやっぱり尊くて素晴らしいものなんだと再確認。
小さい頃から人材育成、教育という面…