演劇2の羽根木の松原のレビュー・感想・評価

演劇1がフィールドワークだとするて演劇2はアウトリーチ。

政治家を巻き込んでの演劇の普及活動。学校に於いての生徒や先生たちへのワークショップや、劇団の経営。フランスでの現地の役者さんや舞台装置や音響、照明さんとの共同作業による公演、契約。と多岐にわたる。それらの通常のお芝居以外の仕事の意義に、芸術によるメンタルヘルスをあげていたのには驚いた。芝居の力を信じて伝えようとする姿勢に感動した。

しかし、エンディングはいじわる。と同時に働きすぎ！課題も見えてきたのでは。

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