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情熱のピアニズムのぷちぷうのレビュー・感想・評価

情熱のピアニズム(2011年製作の映画)
4.8
オスカー・ピーターソンを観たあと、もっとすごいピアニストがいたな!と思い出した。
身体的なハンディキャップを持ちながら異次元のレベルでピアノを弾きこなすミシェル。
骨折しやすい身体でピアニストって…

アメリカに進出するための英語の習得とか
相性のいいピアノを見分ける才能や勘の良さ
奇病の代償に天性の能力を併せ持ってたのかも。やることなす事全て破天荒で、カッコいい!
彼のピアノは上手いとかすごいとかではなく
仕掛けの分からないマジックを見てるような不思議さと心地よさに包まれる。
いつまでも鍵盤の上を跳び回る彼の指の動きを見ていたい

女性にモテまくってたのもすごいなぁ。
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