イクミナ

荒野の誓いのイクミナのレビュー・感想・評価

荒野の誓い(2017年製作の映画)
1.0
偽善 歴史修正 ひとりよがり
先住民と白人(侵略者)のこころの通じ合いを、白人に側から描く。最後の先住民の少年への贈り物は、聖書。「君が、これを役立てる番だ」
 「馬鹿で間抜けなアメリカ人」
偽善、歴史修正、見ているこちらが恥ずかしくなった。
 アメリカの先住民駆逐の歴史を、真正面からとらえ、アメリカ人の足元が揺らぐような、映画ができることを望む。
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