面白かった。
クリスチャン・ベールは流石の存在感だった。
パイクの演技は予想以上で他の俳優も良かったと思う。
古い西部劇の影も残しつつシンプルな流れだがそれだけで終わらない内容が深くて良かった。…
映画の出来としては結構良い。
地味だけど実に面白い。
MEとクライマックスの銃撃戦を除くと、私の周りでは軒並み評判の悪かった #ゴールデン・リバー に作りはよく似ています。
でも #ゴールデン・リバ…
インディアンvs白人という単純な内容にとどまらず、原題の「Hostiles」が意味するように、様々な立場の「対立」が描かれ、「敵」「味方」の構図が変化していく様子が興味深い映画でした。
全編を貫く…
「ファーナス 訣別の朝」のスコット・クーパー監督とクリスチャン・ベールが再タッグを組んだこの西部劇では、原題の「敵意」が表すように対立関係にある者達がアメリカ・モンタナ州を目指して呉越同舟の旅を繰り…
>>続きを読む冒頭から残酷なシーンで、途中も残酷なシーンで、心臓が辛い映画だった。
銃撃戦や戦いのシーンが多く、一方でクリスチャンベールはじめ無表情で語る場面が結構多く、動・静がうまく使われていたと思った。
結構…
アメリカ先住民と開拓者、血塗られた歴史に終止符は打てるのか?
復讐の連鎖を断ち切るには相互理解と赦ししかない。過去を振り返らずに未来を見つめよう。
理屈ではわかっていても簡単ではない。心が追いつか…
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