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バッファロー’66のshalanlaのレビュー・感想・評価

バッファロー’66(1998年製作の映画)
5.0
不器用な男の恋物語。



記念すべき1111本目のレビューは
絶対これだ!と決めていた。


全体的にオシャレな雰囲気で
どの画を切り取ってもポスターになりそうなのだけど

話が本当に本当にキュート。


まずクリスティーナリッチ。

もうこの頃の彼女がどタイプ過ぎて!!!

むっちむちでめちゃ可愛い。

ぽっちゃり好きの自分としてはたまらんビジュアルで本当彼女観たさに何回も観たくなってしまう。
(皮肉にも彼女はこの体型がコンプレックスだったみたいで後に手術をしてしまうのだった…)

勿論見た目だけじゃなく
ビリーへの対応がとっても優しくて
まるで女神のようだった。


主人公のビリーも
ろくでもない男のはずなのに
なぜか憎めなくて可愛くて…
その不器用さがとっても魅力的で


最後の方はビリーをギュッと抱きしめたくなってしまう。


韓国映画の「オアシス」みたいに
初めは強引な展開でおいおい!となるのだけど
自然とどんどん2人を応援したくなる

何年経っても色褪せない


可愛い恋の話。
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