Wet Legの「Wet Dream」という楽曲に「Buffalo '66 on DVD」という一節が登場するために、さぞかしおしゃれな内容なんだろうと思っていたが、めちゃくちゃ胸糞悪かった。
トイレ行きたいのにトイレ見つからない夢、みたいな映画🚽
とにかく、主人公のビリーがどうしようもない奴。暴言が胸糞感を煽る。育った家庭には決定的な欠陥はないが、なんとなくズレていて雰囲気が悪い。
にもかかわらずレイラが一緒にいることを選ぶのが変な気持ち悪さ。
そして、何よりも「女の母性」で解決するのが気持ち悪い。
微妙な演出(食卓のシーンや小さいワイプ)はシュールで笑える。