今作はビリーブラウンというピュアなダメ男を愛でる映画だ。
冒頭の尿意を我慢し、トイレを探すために駆け巡るシーン。約10分以上このシークエンスを流し、タダのクソ野郎ではない愛嬌を感じさせた。
全編…
とんでもなくめんどくさい男と
とんでもなく懐の大きな女の子の話
誰にも優しく、相手にされてこなかった不器用な男のツンツンデレが何とも悶絶
そして白くてむっちりとしたレイラの抱擁力に世の男どもは惚れ倒…
若い時にオシャレ映画として話題になってた『バッファロー'66』
先日観た『ディナー・イン・アメリカ』のコメントでよく似ているというのを教えてもらったので観ました👀
今じゃなきゃ良さが分からなかっ…
How does it feel to love and to be loved like this, a mix of awkwardness and insanity and rage and …
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
凄いオシャレというか独特な映画。特にカメラワーク。4人での食事シーンは3人ショットを回転させながら映していたり、最後の銃で撃つあたりのスローモーション、回想のカットインなどが撮り方が斬新。そして遠回…
>>続きを読む(C)Lions Gate Films1998 MANUFACTURED BY CULTURE PUBLISHERS INC.