暗殺者VS暗殺者のキャッチコピーなのでラングレンは納得する。
だがもう一方の配役にキューバ・グッディング・Jrというのは微妙。
元来シリアスな役よりもコミカルな方を得意とするだけに、まったく似合っていない。
それと二人ともそうだが、危機になるシーンがほとんどない。
余裕でかわしていくだけで、緊張感など無いに等しい。
ラングレンはアロハシャツにサイレンサー突きの2兆拳銃といういでたち。
美味しいとこを横取りと明らかに役得。でもキューバとラングレンの肉弾戦では、どうあがいてもキューバは勝てないと思いますが(笑)