DVDにて字幕鑑賞。
あらすじは敵対する犯罪組織タバニアン・ファミリーとスベロフ・ファミリーが些細な事がキッカケで抗争が勃発！
双方が雇った殺し屋と組織との戦いへと発展していく…というもの。
ウィリアム・カウフマン監督×『ジョン・ウィック』脚本デレク・コルスタッドの座組みによる犯罪組織と殺し屋達との抗争を描いたクライムアクション作。
ドラマは弱く、絵は安いが銃撃戦はまぁまぁ！
あんまりカウフマン監督の拘りのある銃撃戦だという感じは無かったけど、クライマックスは良かった。
人間核弾頭さんのアロハシャツにハット姿を中心としたファッションは似合ってるし好み。
金を支払わない奴の指をポキポキ♪
キレがある訳ではないけど、雑魚共はパワースタイルで捩じ伏せ！
時にはムッチムチの上半身を晒し、下半身はタオルで巻いた風呂上がりの状態で返り討ち！
対してキューバ・グッディング・Jrは過去に殺した男の当時幼かった娘をストーカー気質を出しながら見守っているウジウジ型。
あんまりアクションは上手いと感じられず、キャスティングミスとしか思わなかったな〜
ドルフ・ラングレンとのナイフバトル、タイマンは悪くなかったけども…
両者共にあんまり殺し屋としてのプロ感は感じられず🤣笑
良いところを持っていくドルフ・ラングレンの存在感は流石でした。
