justicevice

ASSASSIN アサシンのjusticeviceのレビュー・感想・評価

ASSASSIN アサシン(2012年製作の映画)
-
「色と仕事のけじめのつかねぇ男はゴメンだ!」ある殺し屋より。
まさかレインのリメイク、バンコック・デンジャラスのニコケイの様な甘々の殺し屋が(映画の中とはいえ)まだ存在してたとは…2人の殺し屋という題材は悪くない。暗殺者という前例があるものの(脚本は後にマトリックスを監督するウォシャウスキー兄弟/この頃は)差異をつける為、こんなホンにしたのか?(本作の脚本は共同で1人は後にジョン・ウィックを書く事になる)ただフルオート仕様の短銃などの銃撃戦の見どころはある。アンダーワールドよりリアルだったし。あとラングレンの背中のタトゥー、マルクス・レーニン・スターリンって事はゴリゴリのコミュニストだと思うのだが人殺しは粛正としてギリ整合性あるが大金稼ぐのはダブスタ!
justicevice

justicevice