映像会社のインタビューを通じて映画女優さんの一途な想いが描かれる
ラストのいろいろな映画のシーンが混ざりながら男性を追う場面が印象に残った
彼のことが好きな私が好きなんだものって言葉も、最後にその言…
平沢進のサントラが良い。
お芝居ができる女優さんって撮影期間は本当にその人として生きる方もいるから、人生が何個もあるように感じているのかなと途中までは思っていたけど、絵描きの男性を追いかけながら溢…
再鑑賞。とあるテレビマンが、かつて一世風靡した大女優の半生をドキュメンタリーとして撮影しようとするが、次第に現実と映画の世界が入り乱れていく。そこで語られるのは、昔出会った一人の男を追いかけ続けた過…
>>続きを読む今敬監督作品4作品目の視聴。
これで最後なのが残念で堪らない。
23年前の映画だが、独特な映像と平沢進さんの音楽による世界観は唯一無二。
ストーリーは正直、何の意外性もなく、退屈だった。寝落ちし…
タイムスリップ系は苦手だけど、これはスッと入ってきた。
ただ展開が早すぎて、細かいところを理解しないまま終わってしまったので、2回目観て、なんとか消化。
最後のセリフ、おちがなんとも言い難くて、でも…
個人的にはとても好きな映画だった。
場面がお芝居と共にくるくると入れ替わるのも楽しかった。すこし切り替わりが多すぎて、主人公に感情移入する集中力が切れてしまう(状況の移り変わりに意識がいってしまう)…
(C)2001 千年女優製作委員会