今敏監督の作品は残すところ後1作。
それはクリスマスに
彼女の人生を振り返りながら、"あの人"の姿を一緒に追っていく
どこまでが出演作品で、どこからが彼女の経験かとても曖昧だけど、
多分そこを明確…
作風は“パーフェクトブルー”と似ています。キャラクターデザインはこちらの方がいいと思います。
病室のシーンでは泣きましたが…キメ台詞が拍子抜けでした。せっかくココまでは良かったのに、残念!
源也の…
傑物、今敏の圧力
画作りは流石の高練度。角度、パース、動き、名匠然としている。何よりシーン毎に固定される左右への動き。虚構と現実で使い分けた左右を終盤交差させて行く演出には喰らった。「千年かけても…
過去鑑賞。「パーフェクト・ブルー」の今敏 2001年監督作品。
数十年にわたり1人の男性を思い続けた女優の姿を、時間や空間を超えて描くオリジナル長編アニメーション。小さな映像制作会社の社長・立花は…
2002年、日本、アニメ。
再鑑賞、それも夏頃の 笑
下書き(増えてきたので一旦)供養🙏
ノスタルジーと、少女の頃の鮮烈な思い出と思慕、再会したい人、心に残る思い出、現実の進行、あの人の事実、老…
役者とは、現実に存在する自分とは、別の人物を、もう一つの世界で演じるものだ。本当の自分、本当の世界、そんな区別は、世界にはないのかもしれない。滑らかで流れるような視点の切り替えや、情熱的で美しい映像…
>>続きを読むうっかり泣いてしまった。
なんて強い恋心、なんて美しい自己愛の物語なんだろう。
引退した女優をインタビューするというストーリーなのだが、これが予想外に面白い。
インタビューの内容が、過去に実際起こ…
(C)2001 千年女優製作委員会