「永遠の処女」と呼ばれた昭和の名女優・原節子をモデルにした、千年続く儚い恋物語。
突然隠居した、かつて一世を風靡した大女優にインタビューし、女優人生を振り返っていく。一人の男性に一目惚れをし、行方…
一途すぎて痺れた
前半は場面展開激しいからどう見たらいいか分からない感じだったけど、それがあるからこその、後半がまとまっていく感じがする
あと繰り返して使ってくる同じ構図のシーンとか、セリフ回し…
シネマシティc_st極音。松竹大船、鎌倉とくれば原節子だが、単なる発想のきっかけ。そこの掘り下げは目指さずトリックないしケレン味たっぷりのいわばアート系に。日本映画へのオマージュではある▼音楽が主張…
>>続きを読む今敏監督の出棺時の曲は、本作のエンディング曲の「ロタティオン(Lotus-2)」だったそう。ロタティオンはRotationで、Lotus(蓮)の花言葉は、輪廻。
女優の千代子は、様々な映画の中で、…
大女優が過去を語るんやけど、場面展開も多く混乱しながら最後まで走り抜けたって感じ。
ラストのセリフ、タイトル、それでなんとなく腑に落ちる、そんな作品でした。
映像も綺麗だし、この監督の他の作品も…
(C)2001 千年女優製作委員会