１時間半未満とは思えないボリュームだった
日本のアニメ映画って
こういう大人向けで文学的な作品も
沢山あるの、いいよね
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内容は正直全てを理解することは
できなかったし、難しかったけど
今敏監督の作品は理解できなくても
ずっと目が離せないことが多い
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過去 現在 現実 虚構
色々な軸や時代背景を
行ったり来たりする描写
はアニメならではでさすがだし
多分伏線や小ネタが多そうな
気もしたからそういう部分を
理解したうえでもう一度観たら
絶対もっと楽しめるだろうな
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“私、あの人を追いかけている私が好きなんだもん”
すっごい分かる気がする
私も映画は好きだけど
同時に映画が好きな自分も好きだから
最後の言葉はすごく分かる気がした
