このレビューはネタバレを含みます
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のオマージュ元になっているということで興味を持ち、映画館で再上映されていたので鑑賞。
面白かった!
・過去のシーンに現在のインタビュアーが出てきたり、映画なのか過去実際にあったことなのか境目がわからなかったり、トリッキーな描き方で良かった。
・途中で背景が浮世絵みたいなタッチのシーンがあり、おしゃれだった。
・大河ドラマのようなシーンで電子的なピコピコ音的な音楽を使っていたり、音楽がちょっと独特に感じた。
・昔の邦画に詳しかったら分かるオマージュ的なものが多そうだけど、ほとんどわからなかった。
面白かった!