りた

若き日の次郎長 東海一の若親分のりたのレビュー・感想・評価

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不作により村娘が大量に売られていくのを阻止しにいく..?はなし
今やればフェミニズムだなんだのと、誹謗されるような内容なのかもしれないが、こういったものは別にフェミニズムなどとカテゴリされる以前に、元々民衆の中にも自然に浸透していた「弱きを助く」感情でしかないことを思い知らされる。
俗流フェミ誹謗者はそれすらも、悪フェミだとして攻撃するにいられないのは、フェミニズムなどと思想思念に関する対話には及ばず、なんらかの権力構造への依存(この映画における悪代官)に属していたり、ネオリベの影響下にある社会的な理性を喪失した人々であるからに過ぎない(まあ要するにありきたりな弱者でもある)
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