このレビューはネタバレを含みます
[Story]
イマジンの匂いを察知し夜の街を探索していたモモタロスたちが遭遇した"野上良太郎に会いたい"と望む青年と契約を結んだスパイダーイマジンを追って2008年11月22日へと向かった野上良太郎が、モモタロスたちとともにイマジンの撃退に難なく成功するも"ライダーパス"を失くしてしまい……。
[Review]
総合評価 ★★★★★☆☆☆☆☆ (5/10点)
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆☆ (6/10点)
[Memo]
本作は仮面ライダー電王の世界を舞台に海東大樹と黒崎レイジを軸とした物語が描かれており、モモタロスをはじめとしたお馴染みのキャラクターらが織り成すコメディはもちろんのこと、仮面ライダー電王と仮面ライダーディエンドの共闘シーンも迫力があり単純に楽しめましたし、"お宝"というキーワードを用いて映し出される家族ドラマには心に伝わるものを感じましたね。松元環季が演じるコハナの"飛び蹴り"も見どころのひとつ。