どこか欠落してる人たちの群像劇。キライじゃないけど、画のキレイさを求めすぎてるところと、森山未來が大根過ぎて入りきれずに終了。劇中の音楽はどれも感じがよくて、画を引き立てていた。伊勢谷のセンスなんだ…
>>続きを読む伊勢谷友介はこういう映画を撮るのか…と思った。独特な世界観があり、キャストがこの映画の世界観にマッチしていた。私は最後までセイジが何を考えているか分からない謎めいている人物だと感じた。西島秀俊が醸し…
>>続きを読むうーん、セイジの心情とかその後とかがもう少し知りたかったけど、それは野暮なのだろうか。
森山未來と西島秀俊は好きなんだけど、この2人じゃなくてもよかったように思えてしまう。
後半の展開が急で終わり方…
興味深く観る事が出来ていたものの、読書家で深い深い洞察力を持つセイジの出した答えがアレと言うのは、作品的インパクトこそあれ、セイジの実在感が失せてしまい、何とも拍子抜けな膝カックン感覚が残りました。…
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