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セイジ 陸の魚のSayoTamのレビュー・感想・評価

セイジ 陸の魚(2011年製作の映画)
2.0
「魚」はキリスト教でイエス・キリストを意味する。「セイジ」=sage(意味:賢人 語源:salvation「救い」)なのだそうです。

一瞬でも生きたい、というセリフとラストシーンが繋がっていることに観てすぐは気付きませんでした。
考え感じるタイプの映画を作りたかったんだと思うけど、考える材料が少なすぎるような。説明不足とか雰囲気だけとか言われるのも納得。

あと、西島さんの演技はよかったんだけど、ちょっとムキムキすぎて引きました。虫みたいだし、役と合わなすぎ(笑)
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