muscle

アメリカン・ガンのmuscleのネタバレレビュー・内容・結末

アメリカン・ガン(2002年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

『君が生きた証』系。順序入れ替えてデカい犯人はこれでしたよっていう。でもあの作品ほどの衝撃がない。途中で若干気づくというか、多分これそういうやつね…ってなる。おそらくその原因は真相の隠し方が全部暗転とか不審な編集ばかりだから。
ジェームズ・コバーン主演なのを加味すればもっと面白く感じる? これがデカくなかったらこじんまりとしたサスペンスになる。戦争パートの撮影のチープさが妙に気になる。

ラストでもうひと展開ぜんぜん起こりうると思う。こっからさらに『グラン・トリノ』的なそれでも撃つのか撃たないのか、みたいなのにもっかい行けると思う。

ジェームズコバーンってモンスターズインクの社長役なんだ…。
muscle

muscle