愛されないジジイと少女の友情ものとしてかなりいい。ずっと予想外の事態がまだ見ぬ芝居を引き出し続ける。俳優の撮る映画てのは言うまでもなく映画の芝居の途轍もない可能性を切り拓いてくれる。ラストの切り返し…
>>続きを読む独りじゃないよって、この映画が教えてくれた
深夜地上波でたまたま一度観た
ずっと心に残っているオールタイムベスト
映画の力を感じずにいられない
字幕付でDVD化されてないんだよね
BSでもサブス…
友達もいない、家にも馴染めない17歳の孤独なパンク少女ジェニファーと、堅物な中年男性ランダルとの心の交流ストーリー。
二人の間に芽生えていく心の絆がとても優しく、暖かい丁寧な物語。リーリー・ソビエス…
なんなんこれ…もう泣き死ぬかと思った…。相容れぬ者同士の相互理解、縦ではなく横の関係を構築してくれる中年店主アルバート・ブルックスの歩み寄りがこの上なく温かい。厭世的かつ惰性の日々のなかで、自傷行為…
>>続きを読むお互い友達ゼロで違いはあれど人生に絶望している少女とおっさんの交流。スカーレット・ヨハンソンのいない『ゴーストワールド』って感じ。
理由なくレズビアンに憧れ男に憧れ全身をゴスなファッションに包み家…
友達もおらず家も嫌い、バイトも続かず自傷行為を繰り返す孤独な17歳のゴス少女がビール腹の49歳中年と出会って人生が一変する。
共通点がない2人だからこその痛みを分かち合えたときの安心感。アイデンティ…
アメリカ映画が描く「真摯な痛み」Vol.2
シドニー・ルメット監督『旅立ちの時』でリヴァー・フェニックスの母親役だった女優のクリスティーン・ラーチが監督。
アルバート・ブルックスの『ドライヴ』とは真…
終盤かなりウルウルきちゃったけどそれでもなお序盤のあの部屋とか完成されたスタイルを見せつけられた後だとゴスみが薄まってあの母親と仲良くするのがホントに彼女にとって良いことだったのか疑問に思っちゃうな…
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