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ジャック・ターナー監督による、どこを切っても
【フィルム・ノワール 金太郎飴】。
元探偵で、現在GSを営み恋人アン(ヴァージニア・
ヒューストン)と平和に暮らすジェフ(ロ…
誰が誰だか分からねえ…人数も多すぎる…
回想がながすぎて現在の時点で何をしていたのか忘れてしまう、物語自体にも翻弄されてしまう💦まるで過去が現在を食い尽くしてしまうような、、キャシーが最後まで悪女で…
男同士の熱い殴り合い中普通に撃っちゃうの面白い
みんな嘘ばっかつくしメインキャラの名前が似てるし、忘れた頃にこいつ誰だっけが出てくるし展開が入り組みまくるから脳が疲弊した
皆トレンチコートの着こ…
フィルムノワールと言われる一群のきっかけ的な作品。犯罪映画でありサスペンスであり嘘に嘘を塗り重ねて複層化させる脚本の妙味がすでにみられる。一年前のロバート・シオドマク監督の「殺人者」はこれよりもさら…
>>続きを読む未来への逃亡、役割遂行の捜索。ゲーム的に交錯する思惑、裏切りの応酬。殴り合う男たちの揺れる影が重なり、見つめる元カノの顔よ。また真実を伏せられ男を待つ今カノよ。過去と現在、街と田舎の対照性。HUNT…
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