トニーノヴァレリ監督作品による異色のマカロニウェスタン。
南北戦争さなか、北軍部隊の指揮をとっていたペンブローク(ジェームズコバーン)はある砦を南軍にあっさり明け渡し処分を受けていた。汚名挽回の機…
はやっている映画を貪欲に取り込むのがマカロニ・ウェスタンなら、その面目躍如たる一本。
元ネタは「荒野の七人(1960)」「ワイルドバンチ(1969)」「荒鷲の要塞(1968)」と節操ないけどちゃんと…
1972年 マカロニウェスタン 112分。南北戦争下の1860年代。北軍のペンブローク大佐(ジェームズ・コバーン)は、南軍のワード大佐(テリー・サヴァラス)に明け渡した要衝の砦の再奪還を計画する。作…
>>続きを読む★縛り首になるかそれとも自由で生きるか…
【CATV/ザ・シネマ/放送録画視聴/シネスコサイズ】
テレビ放映時は「要塞攻防戦/いのち知らずのならず者」として公開されたマカロニウエスタン。
何と言っ…
このレビューはネタバレを含みます
『ダーティ・セブン』を見た!😊
ジェームズ・コバーン主演の西部劇でありながら、戦争映画の要素を取り入れた魅力的な作品です。コバーン演じるキャラクターは、彼の持つ正義感が強く感じられ、観客に共感を呼…
導入部分は『特攻大作戦』と同じ。
意外と派手なラスト。ただし『ワイルドバンチ』のようなショットの連続ではなく、あくまで古典的な編集で、そこも見やすくて良い。
マカロニの割にそこまでダークでも暴力的…