ダウト 〜偽りの代償〜の脳内金魚のネタバレレビュー・内容・結末

Wikiによると評価低いらしいけど、わたしはなかなか面白かった。「ダブルジョパディー！映画あったよね！聞こえたよ！」とそこは妙に興奮した。

やけにニコラスの件とハンターの逮捕劇があっさりと思ったら、なるほどどんでん返しがあったのね。1990年代とか結構昔の作品かと思いきや、意外にも00年代。そのためか、ラストでエラがニコラスの裏切りに嘆くではなく、自分で考え義を遠し、「Fxxk you」と捨てぜりふを吐くのが気持ちよかった。多分一昔前だったら、エラは泣きくずれてたよね。

それにしても、マイケル・ダグラスの悪役っぷりは見事でした。