おんなの渦と淵と流れのスギノイチのレビュー・感想・評価

『砂の上の植物群』『猟人日記』と似た雰囲気。
覗き寝取られと不倫。直接描写がないだけで、ほぼロマンポルノな話。
川地民夫が出てようやく「あ、日活映画だったか」となる。

その川地民夫も川地民夫で、「おばさんは自殺するんでしょ？ならいいじゃないですか僕と寝たって」などととんでもないやつ。