ストーリー展開がごちゃごちゃした感じがしてニコラスローグ作品の中ではあまり評価は高くないけど、俳優陣で満足でした。
ジーンハックマンにルドガーハウアー、イケメン時代のミッキーローク、そして何といっても超絶美しい時期のテレサラッセルが眩し過ぎる。
こうして考えてみると、甘い生活のアニタエグバーグ、ピクニックatハンギングロックのミランダ、スリのマイカグリーン、美しき冒険旅行のジェニーアガター、パリ、テキサスのナスターシャキンスキー、肉体の悪魔のマルーシュカデートメルスなどなど、ヒロインの破壊的な美しさだけでも忘れられない作品になってしまうケースがあり、今回も間違いなくそれである。
この時のテレサラッセルに画像を変えようと探したのですが、全くヒットせず残念。