だいぶ前に鑑賞。鑑賞した事すら忘れていたけれど、甘いお菓子とドロドロとした毒のような人間ドラマがマッチしていた映画だった!
母は料理ができない。父も同じく。
美味しいものが食べたいけれど叶わない。
…
トースト🍞もパイ🥧も大好きっ!と甘々なジャケに惹かれて観たら…!騙される
🇬🇧イギリスの料理研究家🧫ナイジェルスレイター氏の自伝を元にした作品
ナイジェルの母親は優しい人でしたが肺の病気を患って…
統一感のある色の使い方とシーンに合わせたトーンの使い方が全体的に良いなと思った。
enough fight! enough food! でめっちゃ笑った
死ぬまで食べました
人生をかけた 胃袋を…
事実が基だから普通なんだけど、ドラマチックな展開にならないというか、終わってしまう関係がたくさんで作品としてみてると「え、終わり?」てなる。現実ってそういうもの…
内容重いけどヘレナは作品を明るく…
このレビューはネタバレを含みます
料理の苦手な、だけど愛すべき母を肺の病気で幼くして亡くしたナイジェルは、不器用な父がすぐに掃除婦のポッター夫人に夢中になって行くのが許せない。なにせ彼女は計算尽くで父を誘惑し、上手な料理で胃袋を掴む…
>>続きを読む実在の料理人(?)の自伝を元にしたフィクションだそうだ。
いかにしてその料理の腕前が…というより、ちょっと複雑な家庭で育った少年が独り立ちするまでの物語のような感じ。
体の弱い母をもつナイジェル…