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復讐鬼のseapony3000のレビュー・感想・評価

復讐鬼(1950年製作の映画)
4.0
スラム育ちのウィドマークがポワチエ医師をどうにか殺人者にしようと画策するも優秀ポワチエの鉄壁なアティテュードには号泣で敗北。撃たれた太もも化膿しかけながら、こいつ(ポワチエ)はカレッジ出だけど俺はガーベッジじゃねーかって泣き面なのに韻も踏んでて弁も立つ。スラム白人の襲撃を先回りする黒人集団が21:00きっかりに打ち上げた照明弾から乱闘までの静寂シーンドキドキしてよかった。リンダダーネルのダークな魅力、あの医師の邸宅にタクシーで駆けつけたら背中向けてたウィドマークが振り返ってすんごいビックリしてたシーンも好き。
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