Rest
In
Peace
これを逃していたのはまったく不覚だった
間違いなく「黒人問題」を扱ったハリウッドの最重要作にして、のちの全ての作品のプロトタイプだ
端的に言うと、ハリウッドのポストWW…
このレビューはネタバレを含みます
チャド兄が「42」で演じていたジャッキー・ロビンソンがブルックリン・ドジャーズに入団したのが1947年4月15日。
白人の野球チームに初めて入団した黒人選手となった。
これがきっかけで野球界のみなら…
1950年の映画だということがレビューに重要な意味をもたらす。この監督のユニークな斬新さに驚いた。それに、この脚本。ジョセフ・L・マンキウィッツレッサーとサミュエルズの想像力のある挑戦とこれを作品に…
>>続きを読むシドニー・ポワティエの主演デビュー作なわけだけれども。
もうね。
徹底的にポワティエ!
典型的なポワティエ!
理不尽な差別を受けるも、
でもくじけないいい奴ポワティエ!
この頃からいつものポワ…
ど偉い傑作。
1950年に既にこんな映画が作られてたとは、と思うと同時に現在の進歩のしてなさヤバいのでは?
🐐ことシドニー・ポワチエ演じる主人公の黒人医師を「優秀な医師だから大切に扱う」彼の上司と…
1950年 アメリカ🇺🇸
ジョセフ・L・マンキーウィッツ監督作品
人種差別を描いたサスペンス映画
シドニー・ポワチエの長編映画デビュー作品です
郡立病院初の黒人医師ルーサー・ブルックスは刑務所病…
ジョセフ・L・マンキウィッツ監督による一風変わったサスペンス。
冒頭のキャストに「リチャード・ウィドマーク」と表記されただけで観る気分が盛り上がる(笑)
強盗犯のレイ(リチャード・ウィドマーク)は…
20201205
プロの仕事だねえ。面白かった。
にしてもリチャードウィドマークが登場からラストに至るまでクレッシェンド的に大熱演でビビっちゃった。テーマ的には原題のNo Way Outが正しいんだ…
ラストのヒューマンドラマは今でこそ珍しくないだろう。これは1950年。いや、、、すごい。ポワチエの揺るがない信念に心揺さぶられ、皮肉を込めて敢えて嫌な書き方するが弱者のウィドマークが情けなく幼稚だ。…
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