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真実の囁きの犬のレビュー・感想・評価

真実の囁き(1996年製作の映画)
3.8


トレジャーハンターが白骨化した遺体を発見
保安官のサムは、捜査をする中で過去にチャーリー・ウェイドのいう悪徳保安官がいたことを知る
しかし同じ保安官のバディは、彼に反抗し、やることはやる男だった

人種、アメリカとメキシコの歴史など様々な要素を詰め込みつつ、ミステリーもあるドラマ

世界は狭い
脚本が見事で、なかなか楽しめた

メキシコ人家族、黒人家族、そして何世代も続く時代が前後する

複雑に絡み合う人間関係でした
その分見応えあり

日本人には少し難しいかも
なんで白人はいつもこうなのか

音楽はメキシコ感あり

マシュー・マコノヒーが若かった

ゲームが懐かしい
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