絶対的なトラウマ映画。実話。
ずっと観たかったけど、ここまで気持ち悪いとは思ってなかった。
もう、目を背けたくなるシーンが山ほど。
暴力描写と陰鬱、残忍さのオンパレード。
動機が浅はかなのも恐怖。
グロさを通り越して、気分が悪すぎて言葉にならない。
心が持たないから30分ずつを3日間に分けて観たほど。
これは伝説になるほどの有害スプラッターだと思う。
私のホラー映画への耐性が、また強くなったと思うことにしました。
警察官たちの愉快なコメディっぽいところや、どこか安心できるチープな効果音が、唯一恐怖を消してくれる要素であったのが救い。
女好きな部長が、けっこう優秀でよかった。
海外の作品は子供にまで容赦しないの。
特に日本以外のアジア映画は。
主演のアンソニー・ウォンさんが、いい意味で気持ち悪すぎたから、鑑賞後、どんな俳優さんなのかGoogle検索して安心したことは秘密です。