ろうそくだけの光
ジムの記憶を辿ってジムが語るところ: レンズ フレームの端がぼける
夜ランプだけの光2ショット: 手前の人 わずかなライト手前から当たる
フレームインフレーム: 並行 絵画みた…
界隈では名の知れた伝説の番長ブラピ兄貴と彼を慕う舎弟たちの物語をロジャー・ディーキンスの重厚でスケール感のある圧倒的な映像で描いているので中身がないストーリーがだらだら続いても割と緊張感を持って観れ…
>>続きを読む北米では有名な人らしいけど、日本人にはピンと来ないと思います。
そのせいもあって、感情移入するのは難しいですが、B・ピットの抑えの効いた演技や美しい映像など、見どころはあります。
せめて上映時間…
ブラピ、“なんかヤバい”キャラが上手いと思うのだが、そのヤバいにも種類があって、根っからヤバいから一周回ってカリスマ性があるか、哀愁が漂っていて同情出来るか、よく分からなすぎてむしろ人外か、ともかく…
>>続きを読むジェシー・ジェームズという人物に、なかなか焦点が当たらずに退屈するシーンが多い。
伝説の悪党の周辺を描いて、ジェシー・ジェームズを浮き彫りしようとするが、彼について知ることはできない。
静かな恐…
まず何よりもこんなにも美しい映像で撮られた西部劇もあまりないだろう。最近だと『パワーオブザドック』も素晴らしいが、映像のバラエティーの点で本作のロジャー・ディーキンスの仕事が上回っている気がする。
…
このレビューはネタバレを含みます
息詰まる心理ドラマ。猜疑と恐怖と打算の中で会話する登場人物のやり取りの緊迫感が苦しくて、早くジェシーが暗殺される場面を見届けて、楽になりたいと願いながら見た。それでも、次にどんな行動をとるかわからな…
>>続きを読むジェシー・ジェイムズのような伝説的な悪党が映画であれ小説であれ、物語作家を惹きつける。
たとえば日本なら義賊といえば鼠小僧次郎吉でしょうか、でも現代にこれを語り直す野心を抱く小説家や映画作家がいる…
ブラピ作品だったので見た。
あらすじで悪そうなブラピと”暗殺したのは誰よりも彼に憧れていた仲間の一人だった”っていうの見ておもろそうだったので。
正直、ガンアクションとかカッコイイギャング、カリスマ…