2023 08 03
たまたま今作のサントラを聴いてみたら、ビートルズみたいな曲あるし、P-Funkみたいな曲あるしでぶっ飛んじゃった。で、観返してみた。
チャーリーが金のチケット当てるまでに3回泣いた。チャーリー家がUK出身ってことも改めて今気づいたし、いろいろ発見があった。ものすごく「アメリカ」な映画だと思った。
子どもができたら絶対に観せたい。
ちょっと引っかかった、というか不思議だったのは、起承転結（あるいは序破急の3フェーズ）のテンポがキモいこと。工場見学が始まるまでで結構な尺使ってる。ウォンカと父親の確執も、フラッシュバックでもっとミステリアスに演出してた気がしてたけど、変なとこでサクサク進んだ。で最後の15分とかでコロっと全部オチちゃった。説得力ねぇなぁと思いつつ、それを良しにしちゃうのがフレディ・ハイモアの純粋な瞳と演技なのかもと感じたり。
